2019年7月26日~8月4日までの期間、県内3会場(名護市民会館、沖縄市民会館、沖縄コンベンションセンター)にて、「ぬいぐるみミュージカル 第40回明治ファミリー劇場 ジャックと豆の木」の沖縄本島公演を実施致しました。10日間(1日2回公演)の公演を通して、合計32,000名のお客様をご招待させていただきました。
「明治ファミリー劇場」は、1981年(昭和56年)にスタートし、県内のお子様の情操教育の一環として、観劇を通して親子で感動や喜びを共感し、親子のコミュニケーションを深めていただくことを目的として毎年夏休みに実施しております。現在では、子どもの頃に観劇された方が親となり、おじいさま、おばあさまもご一緒に親子三世代で観劇される方も多くいらっしゃいます。また近年では、保育園や学童、福祉施設等、団体様でご来場される方々も多くなっており、ますます賑やかなイベントとなっています。
各会場にはたくさんのお客様にご来場いただきました。第40回目の節目となる本公演では、特別演出もあり、お子様の歓声と拍手に包まれ大盛況の公演となりました。観劇されたお子様たちは、舞台のキャラクター達へ大きな声で声援を送ったり、コミカルなシーンではたくさんの笑いが起きたりと、物語の世界に夢中になっているようでした。ご来場いただき、誠にありがとうございました。
今年は弊社創立50周年特別企画と致しまして、9月18日に宮古・マティダ市民劇場、10月2日には石垣市民会館での公演もございます。宮古島・石垣島では初めての開催となりますので、多くのお子様に楽しんでいただければ幸いに思います。
これからも沖縄明治乳業は「明治ファミリー劇場」を通して県内のお子様の健やかな成長と豊かな心を育むお手伝いができるよう努めてまいります。今後とも皆様のご支援・ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
多くのお客様でにぎわう会場 開場前の様子 熱気にあふれる会場 公演前の挨拶(村田社長) 公演の様子 「ジャックと豆の木」特別ボード
2019年9月
沖縄明治乳業株式会社