沖縄明治乳業㈱は、沖縄美ら島財団と共同開発した「美ら島ゴールドパイン プレミアムソフト」発売開始に伴い、2019年5月30日(木)に海洋博公園熱帯ドリームセンター(沖縄・本部町)で合同記者発表を実施致しました。
「ゴールドバレル」とは、沖縄県が開発した新品種で、大玉かつマンゴーに匹敵する高糖度のパインアップルです。沖縄美ら島ファームが東村で生産しており、生産量は国内生産量の僅か1%と大変希少な品種となっております。本商品には、ゴールドバレルの果汁を10%配合しており、果実特有の高糖度の甘みや、芳醇な香りが楽しめます。
当日は、一般財団法人 沖縄美ら島財団 理事長 花城 良廣氏、農業生産法人㈱ 沖縄美ら島ファーム 代表取締役 前川 和弘氏、弊社代表取締役社長 村田 紳、及び、マスコミ関係者様にご参集いただき、原材料生産から商品の開発、販売について、それぞれ挨拶させていただきました。「上品な甘さともぎたて感のある芳醇な香り、牛乳のコクが合わさった優しい味わいを楽しんでほしい」と、弊社代表の村田より商品特徴をアピールさせていただきました。
また、地元保育所の園児たちにもお越しいただき、商品の試食会を行いました。園児たちからの「おいし~!」という歓声に、会場はさらに笑顔に包まれました。
「美ら島ゴールドパイン プレミアムソフト」は、2019年6月1日(土)から、海洋博公園と首里城公園内の飲食店にて、販売しております。みなさま、是非ご賞味くださいませ!
(写真右より)
農業生産法人株式会社 沖縄美ら島ファーム 代表取締役 前川 和弘 様
一般財団法人 沖縄美ら島財団 理事長 花城 良廣 様
沖縄明治乳業株式会社 代表取締役社長 村田 紳
記者発表の様子
2019年6月18日